Baseball diary

野球のことかきま~す。

野球でイップスになったら見直すべき項目

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野球でイップスになったら見直すべき項目

大好きな野球を思いっきりやりたいけど、思うようなプレーができない、

腕が前みたいに振れない、など野球でイップスになれば、辛い思いをしなければなりません。

イップスになる原因は、選手それぞれで確実にコレをやれば治るというものはありません。

ですので今回は一般的に言われているイップスになったら見直すべき項目をまとめていきたいと思います。

イップスで悩んでいる選手が改善できるようなヒントを与えればなという思いで書いていきますので参考程度にしてみてください。

 野球におけるイップスとは

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 まずは、簡単にイップスについて説明しておきます。

メンタル的な原因などにより野球の運動動作に支障をきたして自分の思い通りのパフォーマンスを発揮できなくなることです。

ピッチャーやキャッチャー、内野手など主にボールを正確に投げる必要があるポジションで多くイップスが見られます。

プロ野球選手でもイップスになる選手がいて、そのまま治らずに引退した選手やイップスを克服した選手、外野にポジションを変えて活躍した選手もいます。

(例:ソフトバンクホークスの内川選手はイップスを克服されて活躍されています。)

下の動画のように捕手の桂選手はイップスの症状だとみられます。

イップスはチームメイトや周りの配慮も大切です。

この動画では、わざとやっているわけではないのに、心のないヤジが聞こえてきます。

大変悲しいことですが、ヤジを飛ばしている人はイップスについて知らない人だと思いますので

イップスについての理解が少しでも広まるためにもこの記事を書きます。


2014/4/19 花園セントラル オリ中日ウェスタンリーグ 桂捕手送球問題

なぜイップスになるのか

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 選手は誰一人として、イップスになりたいとは、思っていません。

なぜ、イップスになるのかと言われると

さまざまな原因があると思いますが、多くはイップスの負のループに入ってしまい

抜け出したくても、抜け出せなくなる場合が多いです。

例としてイップスの負のループを書いていきたいと思います。

 

  • まず第一に、自分の選択を悔いるようなプレーや自分のせいでチームが負けてしまう。

野球をやっている場合、誰かのせいで試合に負けたなどは言いたくないですが、

あきらかに、自分のせいで負けたと思わざるを得ない試合もあります。

自分の送球ミス、暴投でサヨナラ負けするなど、

 

  • 前回のミスがあるから消極的プレーになる。

同じ過ちを繰り返さないように、丁寧に投げようとして、腕を振らずに投げてしまったり、

ファーストをよく見て正確に投げようとして身体の開きが早くなったりする。

 

  • 消極的プレーからさらにミスをしてしまう。

腕が振れなかったり、慎重になりすぎて、いつも通りのプレーができなかったら

ミスするのが当たり前ですが、一度自分のミスで負けていたりすると論理的に考えれなくなり、ミスを犯してしまう。

  • イップスのループに入ってしまい、本来の自分のプレー、動作がわからなくなる。

エラーをさけるということで頭がいっぱいになり、またエラーしてしまい。

自分の動作がわからなくなる。わからないからエラーしてしまう。

というループに入ります。

一般的なイップス改善方法

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 寝転がりボールを真上に投げる

イップスの症状はさまざまですが、手首の使い方がわからなくなる場合が多いです。

寝転がってボールを手首の力(スナップ)で真上に何回も上げることで、

正しい使い方を無意識に刷り込む方法です。

正しいスナップは、あまり意識してやるものではないですが、

イップスだと手首の使い方を変に意識してしまい、わからなくなるといったケースが多いのでかなり有効な練習方法になります。

ポジティブなメンタルを心掛ける

イップスになってしまうと、どうしてもミスした時の映像が頭の中によぎり

「俺はダメなんだ」とネガティブな感情に支配されてしまいます。

もし頭の中にミスした時の映像がよぎったときは、

その映像を白黒に変えてください。

そしてどんどんその映像が白黒のまま小さくなっていき最後には頭の中から消えていく

イメージをして、すぐに俺はできるんだと考えてください。

これは軍人の訓練でも使われている「エモーションコントロール」というテクニックです。

また、野球をする時だけポジティブになるのではなく、日常生活からなるべくポジティブな思考をするように心がけましょう。

胸の張りを改善する

イップスだとどうしても、縮こまった身体の使い方になってしまい。

胸が猫背の形でロックされたままになっているケースがあります。

もちろんしっかりとしたボールを投げるには胸の張りが必要です。

イップスを直す骨盤の使い方

イップスの選手は体重移動の際に骨盤が前にでて背中が沿ってしまう形になっている選手が多いです。

骨盤が前に出ている形だと、ねじれが発生してしまい安定したリリースをすることができません。

骨盤をしっかりと立てて前でくの字を作る体重移動が正しい方法なのですが

伝わりづらいと思いますので、動画でしっかりと骨盤の使い方を勉強しましょう。


野球・イップスを治す方法1/2.「骨盤の使い方」【LAS理論】


野球・イップスを治す方法2/2.「骨盤のトレーニング」【LAS理論】

どうでしたか!?

とてもわかりやすい動画でしたね。

今回紹介させてもらったのはLAS理論の小澤さんという方の動画です。

野球理論のLAS理論では、骨盤の使い方が非常にわかりやすく説明されています。

どの野球理論でも骨盤の使い方が野球では鍵となる説明がされていますが

中でもLAS理論はわかりやすいです。

何かミスしてしまった時に、ここの使い方が悪かったからミスしたんだと

解決できればイップスを防ぐこともできます。

野球が上手くなりたい、今よりもっと速い球を投げたい、遠くへボール飛ばしたい

もう自分のミスで試合に負けるのは絶対に嫌だ。

そして、イップスを直したい、イップスを防ぎたいと思ったら、

正しい身体の使い方を理解するのは必須です。

やみくもに練習しても上手には絶対になりません。

そういった意味でも「LAS理論」で野球を学ぶのはとても賢い選択だと思います。

 私は、LAS理論の「bull pen」というDVDで野球の身体の使い方について学ぶことを

オススメします!!

(「bull pen」について詳しくしりたい人は、下記リンクより詳しい詳細を確認ください)

 

 

まとめ

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イップスの説明からイップスの改善方法まで皆さんのお役に少しでも立てたなら幸いです。

イップスになりやすい性格というのもあります。

一般的にイップスになりやすい性格の人は、よく気を遣う人や外交的な人、

責任感が強く、優しい人、

また、目的志向が高く自己防衛本能が抑制されにくい選手はイップスになりやすいです。

これらも参考にしてみてください。

ミスした時に論理的思考ができないと上に赤字で書きましたが、

ミスした時の動作を正しい動作と比較して、ここの動きがダメだったから

失敗してしまったと論理的に考えるには、

正しいメカニズムを知る必要があります。

イップスはメンタル面の解決も必要ですが、正しい野球動作や力の伝え方などといった

身体面の解決が非常に重要になるということになります。

正しい、野球動作に関しては記事にもしていますので、そちらの方も合わせてお読みください。

 

 この記事では、骨盤の動きについてフォーカスして記事を書いています。

私自身も、野球で成功するためのカギとなるのは、「骨盤」だなと日々感じております。

正しい手首の使い方やテイクバックの方法も大切ですが、まず骨盤の動きを意識して

欲しいです。

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